この道20年の営業マンが教える本当の車選び

リース?ローン?新型の車内が広い軽自動車、購入方法を徹底比較

2020/02/09
 
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原田 雄介
滋賀県草津市で自動車販売をしておりますColor's草津店 原田雄介と申します。 人生で高い買い物といわれるマイカー選びを失敗しない為に、中古車業界の仕組みと裏側、車選びのコツ等をなるべくわかりやすく公開していこうと思います。

どうも、こんにちは!! カラーズ草津店、原田です

軽自動車選び、なかなか難しいですよね。様々な買い方があり、選択肢としては悩みどころでしょう。前回からの続きです。

前回の記事はこちら↓ まだ軽の未使用車を買いますか? 新車を安く買う為の3つの秘策!! https://yusuke.online/discount-mini-new-car/

  

では今日も張り切って行きましょう!!

軽自動車 どんな買い方がお得なの?

未使用車はやっぱり魅力?

では前回のおさらいより、軽自動車の選び方についてなんですが、前回は新古車(未使用車)の説明をさせて頂きました。新車の金額と比べ、車両本体価格がめちゃめちゃ安いお店があるという話でしたね。そういうスタイルの大規模な軽自動車の未使用車専門店は、はっきり言って商売敵なのは間違いないですが、お客さんからしたら、魅力ありますよね。

だって新車と同じで車両本体が110~120万円位の車が登録しただけの未使用車で69.8万円とか79.8万円で買えて、なおかつ展示台数も半端ない数です。大体100~300台位の展示台数で色々な車種から比較、検討し放題!! とくれば高年式の軽をお探しのアナタにとっては夢のような場所かもしれません。しかも販売価格も新車と比べて安いので即決で契約される方も多いでしょう。

しかし、ちょっと待ってください!!

なぜゆえに、そんなに安く販売出来るかなんですが、前回でも書いた通り、この業界の販売価格の相場はオークションにて形成されます。オークション相場では、軽の未使用車は新車と比べて多少は安いですが、30~40万円、もしくはそれ以上安いことはありえないんですよ。

 

安い理由を考えてみましょう

安い理由は?

A.  事故車である

B.  メーター巻き戻し車である

C.  大量在庫、大量仕入れなので安く仕入れができる為

D.  車両本体は安いが、諸費用がめちゃ高めの設定である(ローン利用の場合は金利も含む)

A~Dのどれだと思いますか? 一個づつ疑問を解消していきましょう。

AとBはまあ、今時はありえないでしょう。後々の信用問題にもなるでしょうしね。

ではCは?多少はあるかもわかりませんが、仮にディーラーから大量に仕入れをしても、そこまでは安くはならないですよ。「スケールメリット」って言葉、ご存知でしょうか?大企業が大量仕入れ、大量販売することによって、仕入先から商品を安く仕入れる方法です。

スケールメリットとは?

例をあげてみます

例① 流通系の大型スーパーや、大型ドラッグストア

ティッシュやトイレットペーパー等の日用品を全国の店舗に大量に在庫する為に、製造メーカーや卸売り業者から大量に安く仕入れる

例② 最近よくTVCMでもやってますよね。関西だけかな? 大規模なタイヤ屋さん 

車のドレスアップの為の、社外品のアルミホイールや大径タイヤを大量に陳列、販売する為に製造メーカーや卸売り業者から大量に安く仕入れる

上記のような例がスケールメリットです。大量販売、展示等の為に安く仕入れが出来るんですね。

 

では車業界はどうでしょう?

ディーラーから大量仕入れの場合

ディーラーによっては多少値引きはあるかもですが、そもそも最近は自動車メーカー、ディーラーともに未使用車の生産できる環境を縮小しています。なぜなら未使用車が大量に市場に出回ることによって、新車の相場が崩れ、新車が売りにくくなるんですね。たちまち沢山業者に、未使用車を作るための新車が売れたとしても、利益率は悪いですし、ユーザーさんに直接新車が売りにくくなるので、ディーラーは自分で自分の首を絞めることになりかねないわけです。

業者オークションから大量仕入れの場合

オークションというのはセリです。セリで落札するというシステム上、たくさんの台数を落札しようが、1台だけ落札しようが、システム上ほぼ公平です。せいぜい落札代金が数千円安くなる程度かと思います。

以上の観点から車業界は、スケールメリットは存在しないということがお分かりですよね?

答えの結果発表!!

ということで、答えはDの車両本体は安いが、諸費用がめちゃ高めの設定である(ローン利用の場合は金利も含む)の可能性が高い!!ということです。

最近契約、見積りをされたあなた!! 注文書の支払い総額は確認されましたか?

車両本体は安くても、諸費用で25万~40万円位かかっていませんか?

結局のところ、大事なのは支払い総額なんですよ。お客様が最終お支払いされる金額です。

車両本体が69.8万円でも、諸費用で30万円かかっていたら合計約100万円じゃないですか?オプションでナビ、ボディコーティング等、たくさん装着される場合は別ですよ。ただフロアマットやドアバイザーを装着しただけで30万円かかっていたら・・? 高すぎますよね。

そもそも諸費用とは、登録(名義変更)費用、納車整備費用、車庫証明費用、自賠責保険・・・etcと様々な費用のことを言い、ディーラーで新車の見積もりをしても当然かかる費用です。しかし、その費用金額の内訳はお店によって様々なんですよ。安いお店、高いお店とありますが、お店によっては特に最近熱心にお客様にお勧めされてるのが、大体10万円前後位の初回の車検も付いたメンテナンスパックなんですね。顧客囲い込みにも効果があり、ディーラー等でも積極的にお勧めされてます。そりゃ車を大事に乗って頂くのには非常に良いことだと思います。でも必要かどうか?ですね。

 

メンテナンスパックって必要なの?

一度計算してみましょう

(例)メンテナンスパック オイル交換、定期点検が2回×3年、初回車検も付いて10万円前後。安い?高い?

当店のオイル交換は軽自動車で1台分、1,800円です。初回は無料、年に3回交換するとして、1,800円×8回=14,400円

1ヵ月、6ヵ月点検は無料なので、12ヵ月定期点検が約10,000円×2回=20,000円

初回車検代金、約70,000円  合計 104,400円

う~ん、普通の金額ですね。オイル交換や点検のたびに、ちょこちょことお金を支払うのが面倒って方には良いと思います。

馬鹿にならないですよ!!  ローン金利

続いてローン金利、高いお店でしたら金利9.8%なんかもザラです

(例)借り入れ金額 100万円で84回、均等払いで計算をしてみましょう

金利9.8%含む総額 1,385,834円 元金の約3~4割が金利でかかります。 う~ん、なかなかの金額ですよねー

 

まとめ

結局は支払い総額です。車両本体が安いから、総額も安いに決まっているというのは思い込みです。ディーラーで新車の見積もりをとってから、大規模未使用車専門店に行かれるのをお勧めします。総額で検討してください。

メンテナンスパック、軽自動車1万円リース等が今流行していまして、ローンで月々の支払いを抑え、メンテナンス、自動車税、車検を全てコミコミの購入方法もありますが、あくまでもご購入されるのが「新車」ということをご理解してもらったうえで、本当にそこまで手厚いメンテナンスパックが必要か?という事をよくご検討してみてください。

※関連記事はこちら↓

滋賀で新車の軽月々1万円のリースはお得?仕組みとデメリットを暴露

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軽の新車の買い方 ローンとリース どっちが安い? 月々の支払いを一覧表で徹底比較!!

https://yusuke.online/new-minicar-loan-lease/

 

 

弊社でも月々1万円からのプランはありますが、リースではなく、月々の支払い額を決めて頂く、自由払い型ローンをご利用頂いております。リースと比べてのメリットは、支払い期間満了後の残価(乗っている車の買取額)が極端に安くなったりすることがなく、その時々の相場で買取しますし、ローン支払い中のお乗り換えでも対応できます(キャンセル料金等は発生しません) 余分な支払いを削ぎ落としたプランとなっておりますので、月々のお支払いは抑えることが可能です。先の読めないこの世の中、悩み事と月々の支払は少ない方がイイですよね!!

気になられた方は是非お話を聞きに来てくださいね

結論・・一番安く買えるのは、現金での購入です。金利もかかりませんし・・←当たり前やないかというツッコミはなしで、笑

 

見積りと睨めっこして、総額で比較検討したうえでご購入してください!!  アナタの車選びが上手くいきますように・・

本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました!!

 

 

 

 

 

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